Google マップの利用
Googleマップは複数の表示方法があり、一般的に簡単に行えるのはiflameを利用した埋込式です。このモジュールではGoogle Cloud Platformを利用した方法です。埋込式では、地図内に決まったボタンや情報が表示されますが、Google Cloud Platformを利用すると、下記のようにシンプルな表示や、必要なボタンだけ表示させるなどのより柔軟な表示を行えます。以下に利用例を紹介します。
スクロールでズーム
マウスホイールのスクロールで、マップズームを有効にしたり無効にしたりできます。以下は有効にした例です。
地図の種類
Google提供のマップには複数のマップタイプがあり、それらを利用することができます。
ロードマップ
ハイブリッド
衛星
地形
ズームレベル
Google提供のマップには1から20のズームレベルがあり、それらを利用することができます。
地図ズーム10
地図ズーム13
地図ズーム16
地図ズーム18
全幅マップオプション
地図をブラウザ幅いっぱいに広げて表示することができます。
カスタムマーカー
カスタムマーカーを使用すると、ご自身のマーカー画像をマップにアップロードできます。また、マーカーをクリックすると表示するメッセージを追加することができます。