プロフィールの編集

WordPressガイドマニュアル

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WordPress（ワードプレス）のユーザーのプロフィールの詳細を編集するには、ユーザーリストでユーザー名をクリックするか、各行にカーソルを置くとユーザー名の下に表示される「編集」リンクをクリックしてください。または、左側のナビゲーションにある「プロフィール」リンクをクリックしてください。

プロフィールの編集

プロフィールを更新

あなたが管理者で、他の人のプロフィールを編集したい場合は、ユーザーリストを表示しているときにそのユーザー名をクリックするか、各行にカーソルを置くとユーザー名の下に表示される「編集」リンクをクリックします。

適切なフィールドを更新し、[プロフィールの更新]ボタンをクリックすると、すべての変更が保存されます。

ビジュアルエディタ – このボックスをチェックすると、執筆時にビジュアルエディタが無効になり、プレーンHTMLエディタが使用されます。
シンタックスハイライト – このボックスをチェックすると、ビルトインエディタでコードを編集する際にシンタックスハイライトが無効になります。
管理画面の配色 – 管理パネルの配色を決めるラジオボタンにチェックを入れます。8種類の配色から選ぶことができます。
キーボードショートカット – このボックスをチェックすると、コメントの修正にキーボードショートカットが有効になります。キーボードショートカットは、コメントに対して素早く移動したり、アクションを実行したりできるように設計されています。
ツールバー – このボックスをチェックすると、ウェブサイトの最上部に管理者バーが表示されます（現在ログインしている人のみ）。

ユーザー名 – ユーザー名は、ログイン時のユーザー名として使用されるため、編集することはできません。管理者であってもユーザー名を変更することはできません。通常、あなたのユーザー名を他の人が見る必要はありません。
名 – このテキストボックスにあなたのファーストネームを入力してください。
姓 – このテキストボックスに姓を入力してください。
ニックネーム – (必須) ニックネームはすべてのユーザーに必要なものです。ユーザー名と同じでもよいし、異なっていてもかまいません。ニックネームを入力しない場合は、ユーザー名がこの欄に入力されます。
ブログ上の表示名 – ドロップダウンリストから、あなたのブログでの名前の表示方法を選択します。いくつかの選択肢から選ぶことができます。「ニックネーム, ユーザー名, 名, 姓, ‘名姓’, または ‘姓名’」。ご希望の場合は、「姓」テキストフィールドの姓の後にコンマを挿入し、ドロップダウンリストから最後のオプションを選択してください。セキュリティ上の理由から、ユーザー名とは異なる名前にしておくことをお勧めします。

メール – (必須) すべてのユーザーは、それぞれの「プロフィール」にE-mailアドレスを入力する必要があります。メールアドレスは、各ユーザーごとに固有のものでなければなりません。あなたのブログでは、あなたの記事に新しいコメントがあった場合の通知や、その他の管理目的のためにこのアドレスを使用します。このメールアドレスにアクセスできるのは、あなたのブログの他の登録ユーザーだけです。このアドレスがどこかに送信されることはありません。
サイト – あなたのウェブサイトのアドレスを入力してください。

プロフィール情報 – あなたの簡単な説明やプロフィールを入力してください。テーマによっては、新しい記事を作成する際にこのオプション情報が表示されます。
プロフィール写真 – 表示されるアバターは「Gravatar」と呼ばれています。Gravatarとは、世界共通のアバターのことです。Gravatarを作成するには、gravatar.comにアクセスしてサインアップするだけです。WordPressでGravatarを使用するには、Gravatarサイトで設定したメールアドレスをプロフィールに追加するだけで、自動的に表示されます。

新しいパスワード – [パスワード生成] ボタンをクリックすると、新しい強力なパスワードが生成されます。パスワード欄の下には、パスワードの強度を示すインジケーターが表示されます。
セッション – 公共のコンピュータにアカウントをログインしたままにしていたり、携帯電話を紛失した場合、「他の場所でもログアウト」ボタンをクリックすると、現在使用しているブラウザ以外のすべての場所からログアウトすることができます。

新しいアプリケーションパスワード名 – アプリケーションパスワードは、アプリケーションがREST APIなどの様々なWordPress APIに認証されたリクエストを行うためのものです。このセクションは、サイトで SSL 証明書を使用している場合（つまり、サイトの URL が http:// ではなく https:// で始まる場合）にのみ表示されます。このフィールドでは、生成されるパスワードの名前を指定することができます。ほとんどのユーザーは、このセクションを使用する必要はありません。