WordPress(ワードプレス)のGutenbergエディタ「クラシックブロック」では、従来のTinyMCEインターフェイスを使用して、サイトにテキスト・コンテンツを追加することができます。パラグラフブロックの代わりにクラシックブロックを使用する利点のひとつは、同じブロックに複数の段落のテキストを入力できることです。また、クラシックブロックには、パラグラフブロックとは異なり、便利な「テキストとして貼り付け」アイコンが用意されています。これにより、Word文書や他のウェブサイトからコピーしたコンテンツなど、あらゆるフォーマットのテキストからすべてのフォーマットを取り除くことができます。クラシックエディターの以前のTinyMCEインターフェイスと同様に、クラシックブロックには、著作権(©)、登録商標(®)、商標(™)の記号、en(-)やem(-)のダッシュなどの文字を挿入するための便利な「特殊文字」アイコンが用意されています。
クラッシックブロック
クラッシックブロックは、従来のTinyMCEインターフェイスを
使用して、サイトにテキストコンテンツを追加することができます。
複数の段落を入力することができ、また、ブロックに画像や
文書リンクを簡単にアップロード&挿入するための
メディア追加アイコンが用意されています。