WordPress では、新しいページや投稿を追加すると、デフォルトでGutenbergエディタがフルスクリーンモードで表示されるようになりました。フルスクリーンモードでは、左側のメニューなど、ユーザーインターフェイスの一部が非表示になります。
フルスクリーンモードをオフにするには、ページの右上にあるオプションアイコン （ブロックエディタの「オプション」）をクリックして、「フルスクリーンモード」オプションをクリックします。これで、ページは慣れ親しんだレイアウトに戻ります。
フルスクリーンモードのオプションを
クリックすると、フルスクリーンモードが
オフになります。
フルスクリーンモードでは、WordPressのロゴを
クリックすると、ブロックエディタから抜け出して、
投稿や固定ページのリストに戻ります。
フルスクリーンモードでは、ページの左上にあるWordPressのロゴをクリックすると、ブロックエディタから抜け出して、投稿やページのリストに戻ります。
残念ながら、現時点ではフルスクリーンモードをオフにすると、選択した内容がブラウザのローカルストレージに保存されます。つまり、ブラウザのキャッシュをクリアしたり、別のブラウザや別のコンピュータでサイトの編集を始めたりすると、フルスクリーンモードが自動的にオンに戻ってしまうため、手動で再度オフにする必要があります。