WordPress(ワードプレス)のGutenbergエディタ「ブロックディレクトリ」は、独立したブロックプラグインを検索し、サイトにインストールするための新しい方法を提供します。ブロックインサーターで検索を行うと、自分のブロックライブラリに一致するものがない場合、新しいWordPressブロックディレクトリ内でも検索が行われます。関連するブロックが見つかれば、その結果をスクロールして、その場でBlockプラグインをインストールして有効化することができ、エディタを離れることなくページに挿入することができます。
ブロックディレクトリの検索は自動的に行われます。画面上部のブロックツールバーの「ブロック追加」アイコン (ブロックエディタツールバー – ブロック追加)をクリックし、「ブロックインサーター」が表示されたら、「ブロックを検索」欄をクリックして検索文字列を入力します。自分のサイトのBlock Libraryに一致する結果がない場合は、Block Directoryで自動的に検索を行い、一致する結果があれば表示されます。
ブロックインサーター
ブロックライブラリに一致する結果がない
場合は、自動的にブロックディレクトリを
検索します。
ブロックインサーター
検索条件に基づいて、ブロックディレクトリで
利用可能なブロックを表示します。
ブロック追加ボタンをクリックすると、
インストール&アクティベートされます。
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検索結果でブロックを見つけたら、「ブロックを追加」ボタンをクリックすると、WordPressが自動的にBlockプラグインをダウンロード、インストール、有効化して、エディタから離れることなくページに挿入してくれます。
挿入されたブロックが期待通りに動作しなかったり、適切でないと判断した場合は、他のブロックと同様に、簡単にページからブロックを削除することができます。
ダッシュボードの「プラグイン」画面を見て、見慣れないプラグインがインストールされていたら、それはブロックディレクトリ経由でインストールされたからかもしれません。