セクションは、左側のElementorパネルのオプションを使って操作したり、セクションハンドルを右クリックしてポップアップするコンテキストメニューから選択したりすることで、スタイルを整えることができます。
右クリックオプション
セクションを複製したい場合は、セクションハンドルを右クリックしてコンテキストメニューから複製を選択します。また、ここのコピー&ペーストオプションを使用して、セクションを別の場所にコピー&ペーストすることもできますし、あるセクションから別のセクションにスタイルだけをコピー&ペーストすることもできます(内容は含まれません)。テンプレートとして保存をクリックすると、セクションをテンプレートとして保存し、後でどこにでも挿入できるようになります。ここでナビゲータをクリックすると、そのセクションに設定されているナビゲータが開きます。もちろん、ここで削除をクリックすると、そのセクションが削除されます。
セクションを編集をクリックすると、列のオプションが左側のElementorパネルに表示され、以下のすべてのオプションが利用可能になります。
レイアウト
レイアウト
コンテンツの幅をボックスまたは全幅に設定します。ボックスを選択した場合 – スライダーを使用して幅を設定します。
- ボックス
ボックスの場合、幅を入力します。 - 全幅
カラムのギャップを設定します。
- デフォルト
- 隙間なし
- 幅狭
- 拡張
- 幅広
「画面幅に合わせる」を選択すると、カラム位置を設定出来ます。「最小の高さ」を選択すると、スライダーを使用してセクションの高さを設定します。
- デフォルト
- 画面幅に合わせる
- 最小の高さ
「画面幅に合わせる」を選択した時のカラム位置を設定します。
- ストレッチ
- 上
- 中央(デフォルト)
- 下
- 値(デフォルト:400)
- 単位:
-
- PX:ピクセル単位(デフォルト)
- VH:viewportの高さに対しての割合単位
- VW:ビューポートの幅に対する割合単位
-
セクションのコンテンツの垂直方向の配置を設定します。
- デフォルト
- 上
- 中央
- 下
- スペースの間隔
- 周りのスペース
- 均等に配置
コンテナからオーバーフローしたコンテンツをどのように扱うかを選択します。デフォルトでは、オーバーフローを許可します。オーバーフローしたコンテンツを非表示にするには、[非表示] を選択します。
- デフォルト
- 非表示
「はい」を選ぶと、セクションをページの幅いっぱいまで強制的に伸ばします。
- はい
- いいえ(デフォルト)
構造
設定されたカラムの構造が表示されます。
リセットボタン:リセットします
スタイル
背景
通常を選ぶと、以下4種の背景タイプを選択できます。
- クラッシック
- グラデーション
- 動画
- スライドショー
マウスオーバーを選ぶと、以下2種の背景タイプを選択できます。
- クラッシック
- グラデーション
また、「トランジション所要時間」の設定も設定できます。
色:
1つ目の色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
場所:
1つ目の色の位置を選択します。
- 値(デフォルト:0)
2つ目の色:
2つ目の色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
場所:
2つ目の色の位置を選択します。
- 値(デフォルト:100)
タイプ:
グラデーションの種類を選択します。
- 線状
- 放射状
角度(線状):
タイプ:線状を選んだ際の角度を設定します。
- 値(デフォルト:180)
位置(放射状):
タイプ:放射状を選んだ際の位置を選択します。
- 中央の中
- 左中央
- 右中央
- 上 中央寄せ
- 左上
- 右上
- 中央下
- 左下
- 右下
ソース:
YouTube/Vimeo のリンクまたは動画ファイル (mp4 推奨)を入力します。
開始時間:
動画の開始時間を秒数で設定します。
- 値(デフォルト:なし)
終了時間:
動画の終了時間を秒数で設定します。
- 値(デフォルト:なし)
Play Once:
動画を一度だけ再生させるか設定します。
- はい
- いいえ(デフォルト)
Play On Mobile:
動画をモバイルでも再生させるか設定します。
- はい
- いいえ(デフォルト)
背景フォールバック:
動画を読み込めなかった場合、このカバー画像に置き換わります。
- 画像の選択(デフォルトなし)
画像の選択:
スライドショーに表示させるスライドを選択します。最低1枚は必要です。無限ループ:
スライドショーを無限にループさせるか選択します。- はい(デフォルト)
- いいえ
期間(ms):
スライドが表示されたままになる時間をミリ秒単位で設定します。- 値(デフォルト:5000)
トランジション:
スライドの変化の種類を選択します。- フェード
- 右スライド
- 左スライド
- 下スライド
- 上スライド
トランジション所要時間(ms):
スライドの変化の時間を設定します。- 値(デフォルト:500)
背景サイズ :
背景のサイズを選択します。- デフォルト
- 自動
- カバー
- 含む
背景位置 :
背景の位置を選択します。- 中央の中
- 左中央
- 右中央
- 上 中央寄せ
- 左上
- 右上
- 中央下
- 左下
- 右下
Ken Burns エフェクト:
「はい」にスライドさせると、人気のある背景画像のズーム効果を有効にできます。- はい
- いいえ(デフォルト)
- 値(デフォルト:0.3)
背景オーバーレイ
- クラッシック
- グラデーション
色:
1つ目の色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
場所:
1つ目の色の位置を選択します。
- 値(デフォルト:0)
2つ目の色:
2つ目の色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
場所:
2つ目の色の位置を選択します。
- 値(デフォルト:100)
タイプ:
グラデーションの種類を選択します。
- 線状
- 放射状
角度(線状):
タイプ:線状を選んだ際の角度を設定します。
- 値(デフォルト:180)
位置(放射状):
タイプ:放射状を選んだ際の位置を選択します。
- 中央の中
- 左中央
- 右中央
- 上 中央寄せ
- 左上
- 右上
- 中央下
- 左下
- 右下
- ぼかし:値(デフォルト0)
- 明るさ:値(デフォルト100)
- コントラスト:値(デフォルト100)
- 彩度:値(デフォルト100)
- Hue:値(デフォルト0)
- ボタン:デフォルトに戻す
- 値(デフォルト:0.3)
枠線
ボーダー(枠線)タイプを選択します。
- なし
- 直線
- 2本線
- 点線
- 破線
- 溝
- 上、右、下、左:値を入力します。
- :値をまとめて設定(デフォルト)、クリックで個別設定
- デフォルト
- カラーピッカー
枠線の角を丸くできます。
- 上、右、下、左:値を入力します。
- :値をまとめて設定(デフォルト)、クリックで個別設定
- 単位:
- PX:ピクセル単位(デフォルト)
- %:パーセント。全体で100%になるように
:デスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれで設定可能な項目です。
- 色:カラーピッカー
- 水平:値(デフォルト0)
- 垂直:値(デフォルト0)
- ぼかし:値(デフォルト10)
- スプレッド:値(デフォルト0)
- 位置: [アウトライン、インセット]
- トランジション所要時間:値(デフォルトなし)変化までの時間を設定します。
- 値(デフォルト:0.3)
シェイプ区切り
シェイプ区切りの使い方、区切りの種類などはこちらを御覧ください。
シェイプ区切りはセクションの上下に設定する特別な区切りです。
上または下のシェイプ区切りタイプを選択します。
- なし
- 山
- ドロップ
- クラウド
- ジグザグ
- ピラミッド
- 三角形
- 三角形非対称
- チルト
- チルト透明
- ファン透明
- カーブ
- カーブ非対称
- 波
- 波ブラシ
- 波パターン
- 矢印
- 分割
- 本
タイプによって以下のオプションは変化します。
- デフォルト
- カラーピッカー
区切りの幅を設定します。
- 値(デフォルトなし)
:デスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれで設定可能な項目です。
- 値(デフォルトなし)
- はい
- いいえ(デフォルト)
シェイプ区切りを他のオブジェクトの前に強制的に配置します。
- はい
- いいえ(デフォルト)
タイポグラフィ
見出しの色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
注: デフォルト色が有効になっている場合、「タイポグラフィ色の設定」は機能しません。
文字の色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
注: デフォルト色が有効になっている場合、「タイポグラフィ色の設定」は機能しません。
リンクの色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
注: デフォルト色が有効になっている場合、「タイポグラフィ色の設定」は機能しません。
リンクのホバーカラーを選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
注: デフォルト色が有効になっている場合、「タイポグラフィ色の設定」は機能しません。
テキストの配置を選択します。
- 左
- 中央
- 右
高度な設定
高度な設定
マージン(枠線の外側)のスペースを設定します。
- 上、下:マージンの値を入力します。
- 右、左:マージンの値は変更できません。
- :値をまとめて設定(デフォルト)、クリックで個別設定
- 単位:
- PX:ピクセル単位(デフォルト)
- EM:文字の高さを基準とした単位
- %:パーセント。全体で100%になるように
- REM:CSSで指定した単位
- :デスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれで設定可能な項目です。
- 上、右、下、左:マージンの値を入力します。
- :値をまとめて設定(デフォルト)、クリックで個別設定
- 単位:
- PX:ピクセル単位(デフォルト)
- EM:文字の高さを基準とした単位
- %:パーセント。全体で100%になるように
- REM:CSSで指定した単位
- :デスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれで設定可能な項目です。
- 値を入力します。(デフォルトなし)
- :デスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれで設定可能な項目です。
- 値を入力します。(デフォルトなし)
- 値を入力します。(デフォルトなし)
モーション効果
ドロップダウンをクリックしてアニメーションを選択します。
:デスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれで設定可能な項目です。
Fading | Zooming | Bouncing | Sliding |
---|---|---|---|
Fade in | Zoom in | Bounce in | |
Fade in Down | Zoom in Down | Bounce in Down | Slide in Down |
Fade in Left | Zoom in Left | Bounce in Left | Slide in Left |
Fade in Right | Zoom in Right | Bounce in Right | Slide in Right |
Fade in up | Zoom in Up | Bounce in Up | Slide in Up |
Rotating | Attention Seekers | Light Speed | Specials |
---|---|---|---|
Rotate in | Bounce | Light Speed in | Roll in |
Rotate in Down Left | Flash | ||
Rotate in Down Right | Pulse | ||
Rotate in Up Left | Rubber Band | ||
Rotate in Up Right | Shake | ||
Head Shake | |||
Swing | |||
Tada | |||
Wobble | |||
Jello |
背景
- クラッシック
- グラデーション
色:
1つ目の色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
場所:
1つ目の色の位置を選択します。
- 値(デフォルト:0)
2つ目の色:
2つ目の色を選択します。
- デフォルト
- カラーピッカー
場所:
2つ目の色の位置を選択します。
- 値(デフォルト:100)
タイプ:
グラデーションの種類を選択します。
- 線状
- 放射状
角度(線状):
タイプ:線状を選んだ際の角度を設定します。
- 値(デフォルト:180)
位置(放射状):
タイプ:放射状を選んだ際の位置を選択します。
- 中央の中
- 左中央
- 右中央
- 上 中央寄せ
- 左上
- 右上
- 中央下
- 左下
- 右下
- 値(デフォルト:0.3)
枠線
ボーダー(枠線)タイプを選択します。
- なし
- 直線
- 2本線
- 点線
- 破線
- 溝
枠線の角を丸くできます。
- 上、右、下、左:値を入力します。
- :値をまとめて設定(デフォルト)、クリックで個別設定
- 単位:
- PX:ピクセル単位(デフォルト)
- %:パーセント。全体で100%になるように
:デスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれで設定可能な項目です。
- 色:カラーピッカー
- 水平:値(デフォルト0)
- 垂直:値(デフォルト0)
- ぼかし:値(デフォルト10)
- スプレッド:値(デフォルト0)
- 位置: [アウトライン、インセット]
- トランジション所要時間:値(デフォルトなし)変化までの時間を設定します。
- 値(デフォルト:0.3)
レスポンシブ
スライドさせて列の順序を逆にします(モバイルに最適です)
- はい
- いいえ(デフォルト)
スライドさせて列の順序を逆にします(モバイルに最適です)
- はい
- いいえ(デフォルト)
デスクトップ表示のとき、このセクションを表示または非表示にするかを設定します。
- 表示
- 非表示
注:レスポンシブ表示はプレビューやライブページでのみ有効で、Elementor での編集中は使えません。
タブレット表示のとき、このセクションを表示または非表示にするかを設定します。
- 表示
- 非表示
注:レスポンシブ表示はプレビューやライブページでのみ有効で、Elementor での編集中は使えません。
モバイル表示のとき、このセクションを表示または非表示にするかを設定します。
- 表示
- 非表示
注:レスポンシブ表示はプレビューやライブページでのみ有効で、Elementor での編集中は使えません。
属性 PRO版
のメッセージが出てPRO版の利用をアナウンスします。属性を満たす
Attributes では、任意の要素にカスタム HTML 属性を追加することができます。
カスタムCSS PRO版
のメッセージが出てPRO版の利用をアナウンスします。カスタム CSS のご紹介
カスタム CSS を使用すると、任意のウィジェットに CSS コードを追加して、エディタでライブ表示することができます。