Googleマップウィジェットを使用するには、まずAPIキーを作成する必要があります。また、課金アカウントとMaps Embed APIを有効にしたプロジェクトが必要です。完了したら、「Elementor」>「設定」> 「連携タブ」に移動して、キーを入力します。詳しくは、GoogleのSet up Cloud Consoleの記事をご覧ください。
目次
Google Cloud Platformから「Create New project」を作成します。
- プロジェクトに名前を付けます。（注：後で変更することはできません）
- 組織名を入力します。
- プロジェクトの場所を入力します。
次に、プロジェクトの請求情報を設定します。「左メニュー」>「Billing」から行います。
- プロジェクトに該当する国を選択してください。
- サービス利用規約に同意します。
- 「Continue」をクリックします。
- アカウントの種類を選択します。
- ビジネスネームを入力します。
- お支払い方法を選択します。
- 上記で選択したお支払い情報（例：クレジットカード）を入力してください。
- 「START MY FREE TRIAL」をクリックします。
これで、このプロジェクトのための請求書情報が完成しました。
- 「APIs ＆ Services」＞「Credentials」タブで、「＋CREATE CREDENTIALS」をクリックし、「API key」を選択します。
- APIキーが発行されます。保護のため、このキーは他の場所では使用しないことをお勧めします。
キーを使って使用するアプリケーションを関連付けることができるようになりました。「APIs ＆ Services」＞「Dashboard」＞「Library」をクリックします。
- 検索ボックスに「Maps」と入力します。Elementorウィジェットには、「Maps Embed API」が必要です。リストから「Maps Embed API」を選択してください。
- 「Maps JavaScript APIを有効にする」ボタンをクリックします。
- 以上で、利用可能なAPIのリストに表示され、データの収集が開始されます。
「Elementor」>「設定」> 「連携タブ」に移動して、Googleマップウィジェットを使用するためのAPIキーを設定してください。
公式ページ：Google Maps Integration