Elementorには、UndoやRedoの他に、リビジョンヒストリーが組み込まれています。これらの機能により、エディタ上で行われたすべての操作や保存のログを得ることができます。
履歴パネルは、パネル下部のアイコンをクリックしてアクセスします。
これにより、操作とリビジョンを含む履歴パネルが開きます。
「操作」タブ
「操作」タブは、あなたがElementorで行ったすべての「アクション」を記録します。
操作リストをブラウズしてクリックすると、あなたのステップを辿ることができます。操作間を行ったり来たりすることができます。
操作リストの各項目には、要素の名前と変更の種類(追加なのか編集なのか)が含まれています。
操作リストの一番下には、「編集開始」が表示されています。さらにさかのぼりたい場合は、「リビジョン」タブに切り替えてください。
「リビジョン」タブ
ページが更新されるたびに、新しいリビジョンが作成されます。
リビジョン間で切り替えたり、保存した前のリビジョンに戻したりすることができます。
各リビジョン項目には、リビジョンの日付、時刻、作成者が表示されます。現在のページにリビジョンを適用するには、[適用] をクリックします。ページの現在のバージョンに戻るには、[破棄]をクリックします。
ここでヒストリーについての完全な記事をお読みください。
「元に戻す/やり直す」のキーボードショートカット
また、CTRL-Z(Windows)やCMD-Z(Mac)を使って最後の操作を元に戻したり、CTRL-SHIFT-ZやCMD-SHIFT-Zを使って最後の操作をやり直したりすることもできます。