Elementorのフォームを使って、確認メールを簡単に送信およびカスタマイズできます。
セクションにフォームウィジェットを追加した後、「Action After Submit（送信後のアクション）」>「Add Action（アクションの追加）」に移動し、「Email（電子メール）」を追加します。
Email（電子メール）
クリックするとメールのセクションが表示されます。
- To（宛先）： サイト所有者のアドレスを定義します。WordPress管理者で設定されたメールに従ってデフォルトで追加されます。
- Subject（メールの件名）： メールの件名を入力します。
- Message（メールの内容）： デフォルトでは、すべてのフォームフィールドはショートコード[all-fields]を介して送信されます。コンテンツをカスタマイズするには、フィールドのショートコード（[field id =” name”]など）をコピーします。ショートコードは、「Form Fields（フォームフィールド）」>「Email（電子メール）」（またはその他のフォームフィールド）>「[詳細」にあります。HTMLを介して独自のカスタムメールを作成することもできます。記事の最後にある例を参照してください。
- From Email（メールの送信元）： メールの送信元を入力します。
- From Name（差出人名）： 差出人名を入力します。
- Reply-To（返信先）：返信先を入力します。返信先のコンテンツは、「差出人の電子メール」フィールドと同じです。
- Cc：Ccを入力します。
- Bcc：Bccを入力します。
- Meta Date（メタデータ）：日付、時間、ページURLなどの追加メタデータを送信メールに含めます。
- Send As（送信者）：HTMLまたはプレーンテキストとして送信。
Email2（電子メール２）の設定
Email2（メール2）はとても便利です。例えば、サイトの訪問者がサイトでフォームを送信した直後に受信した確認メールである可能性があります。
メールを作成するには、上記のメールと同じ手順で行います。
「Action After Submit（送信後のアクション）」>「Add Action（アクションの追加）」に移動し、「Email2（電子メール2）」を追加します。
注意
「To」フィールドには、メールフィールド[field id="email"]の詳細タブにあるショートコードを入力してください。
ヒント
確認メールに投稿者のファーストネームを使うことで、パーソナライズできます。(‘Howdy [field id=”name”]’)
ここでは、HTMLを使ってメールコンテンツ全体を構築する例をご紹介します。
<p> <p>You got a new message!</p> </p> <p> <p>Username: [field id="name"]<br /> </p> <p> <p>Email: [field id="email"]<br /> </p> <p> <p>Phone: [field id="tel"]<br /> </p> <p> <p>Message: [field id="message"]</p> </p> <p> <p>Don’t forget to call them back soon :) </p> </p>
注意
フォームフィールドウィジェットの詳細タブにあるショートコードのみ使用できます。ここでは、他の場所にあるショートコードは使用できません。他のプラグインや他の場所にあるショートコードを追加すると、サーバーのエラーメッセージが表示されます。ショートコードは、フォームフィールドの詳細タブに表示されている通りに記述する必要があります。
その他のフォームオプション
このページでは、フォーム確認用オプションの概要を説明します。その他のフォームのオプションについては、以下のリンクをクリックしてください。